羽織とは防寒や汚れ防止・おしゃれの演出など、さまざまな目的に応じて着用するものです。
種類も多いため、きちんと着こなすために羽織について知っておくといいでしょう。
この記事では、羽織にどのような種類があるのかご紹介します。
▼羽織の種類
羽織は長さや柄・季節によってさまざまな種類があります。
■長さ別
・長羽織(ながばおり)…丈が膝下よりも長く、全身を包み込むためスタイルが良く見えるのが特徴
・中羽織(ちゅうばおり)…丈が膝上よりも短く、日常的な装いとしてカジュアルに使用
・茶羽織(ちゃばおり)…マチのない羽織で、主に屋内で防寒のため着用
■季節別
・綿入れ羽織(わたいればおり)…綿が入っており防寒に特化しているため、寒い時期に最適
・夏羽織(なつばおり)…夏に着用するタイプで通気性や、透け感がある生地を使用
袷羽織(あわせばおり)は裏地が付いており、比較的寒い季節に着用します。
また春・秋は、裏地が付いていない単衣羽織(ひとえばおり)が適しています。
■柄別
・絵羽織(えばおり)…生地の全面に絵羽の模様がダイナミックに施され、お出かけ用として使用
・紋付羽織(もんつきばおり)…卒業式・結婚式などのフォーマルな場面で着用する黒色ベースの羽織
・黒羽織(くろばおり)…黒の羽織で紋が付いていないもので、幅広いシーンでの着用が可能
▼まとめ
羽織の種類は長さによって異なり、季節や柄にも多くの種類があるため、シーンに合わせて選ぶことが大切です。
さまざまな着こなしに取り入れることで、何気ない毎日がおしゃれでより豊かになるでしょう。
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