着物の虫干しの流れ
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2026/06/01
コラム
着物をずっとしまっておくと、虫やカビの被害に遭うことがあります。
大切な着物を長い間きれいに保管するには、定期的な虫干しが大切です。
しかし、着物の虫干しは具体的にどのような流れで行えば良いのでしょうか。
そこで今回は、着物の虫干しの流れを解説します。
▼着物の虫干しの流れ
①着物を衣桁や着物用ハンガーに掛ける
直接床の上で作業を行うと、着物を汚したり傷めたりする可能性があります。
敷き紙の上で行い、床や地面に触れない高さで干しましょう。
②着物の状態をチェックする
ほこりを優しく払い、着物にシミ・汚れ・カビなどがないか丁寧にチェックします。
カビが生えていれば、そのまましまうとタンスの中にカビが広がる恐れがあるのでメンテナンスをしましょう。
③3~4時間しっかり乾燥させる
直接日の当たらない風通しの良い場所で、しっかり乾燥させます
早朝や夕方は湿度が高いので、正午を挟んで干すと良いでしょう。
④虫干しの間に収納場所を掃除
タンスや衣装ケースの中を掃除し、乾燥させます。
乾拭きで中を拭き、中敷きも変えます。
⑤着物を収納する
虫干しが終わったら、新しい文庫紙で包んで収納します。
着物をたたむ際は、正しいたたみ方を確認しながら行いましょう。
▼まとめ
虫干しは正しい手順で行えば、着物をきれいな状態で長持ちさせられます。
しかし、正しい手順で行わないと着物を傷める恐れがありますので、確認しながら進めると安心です。
『株式会社斉藤商店』では、着物の販売を行っております。
インターネットでの購入も可能ですので、お気軽にご利用ください。