着物をきれいに保つ保管方法とは
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2026/09/03
コラム
着物は気をつけて保管しなければ、虫食いの穴あきや変色などを起こす場合があります。
そのため長くきれいな状態を保つには、正しい保管方法を守ることが大切です。
そこで今回は、着物をきれいに保つ保管方法を紹介します。
▼着物をきれいに保つ保管方法
■たとう紙に包む
着物は本畳みにして、1枚ずつたとう紙に包んで保管します。
たとう紙は着物を保管するための紙で、湿気を吸収してカビを防いだりシワや着物同士の摩擦を防いだりするのに最適です。
しかし時間が経つと劣化するため、年に数回は状態を確認しながら毛羽立ち・ヨレ・シミ・変色が見られたら交換しましょう。
■詰め込みすぎない
着物を保管する際に詰め込むと、シワや型崩れの原因になります。
1枚ずつたとう紙に包んだ着物は、5枚程度に重ねて別の場所に収めます。
タンスや衣装ケースなどに収納する場合は、スペースに余裕を持って保管しましょう。
■正絹とウールは分けて保管する
正絹とウールの着物は、分けて保管します。
ウールの着物は虫食いが起こりやすく、正絹の着物にも影響が及ぶ可能性があるためです。
また、同じ保管場所にウール素材のニットやマフラーがある場合は、正絹の着物は分けて保管しましょう。
■防虫剤は1種類だけ使用する
防虫剤を使用する場合は、1種類だけにしましょう。
複数の防虫剤を併用すると、化学反応を起こしてシミや変色を起こします。
防虫剤は着物に直接触れないようにし、半年に一度は交換すると良いです。
▼まとめ
着物をきれいに保つには、以下の保管方法が挙げられます。
・たとう紙に包む
・詰め込みすぎない
・正絹とウールは分けて保管する
・防虫剤は1種類だけ使用する
きれいな状態を保つためにも、気をつけながら保管しましょう。
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