吉祥文様は日本伝統の和柄を言い、縁起が良いと言われています。
着物や厄除け・お祝いのお守りとして選ばれ、種類の多さが特徴です。
今回は、代表的な吉祥文様の種類を紹介します。
▼吉祥文様の種類
■麻の葉
麻はとても成長が早く、生命力が強い植物です。
力強くまっすぐに伸びていくことから、健康や成長を意味しています。
そのため
子供の健やかな成長を願い、魔除けとしてお守りや産着に使用することが多い文様です。
■束ね熨斗
束ね熨斗とは、細長く帯状にした複数の熨斗を重ねた模様です。
高級感を表す熨斗を複数束ねた様子から、多くの人からの祝福やつながり・絆を表しています。
また熨斗の長さは長寿の象徴とも言われており、
お宮参りの着物やお祝い事の式服でもよく見られる模様です。
■朝顔
朝顔は季節感がはっきりとしているため、夏の
浴衣や着物でよく用いられる文様です。
しっかりとツルを伸ばして育つことから固い絆という意味があり、縁起の良い花と言われています。
■鹿の子
子鹿の背中にある模様に似ており、高級感と可愛らしさがあることから
子供用の着物によく使われています。
文様づくりに大変手間が必要なことから、贅沢品とされているのが特徴です。
■鶴
鶴は延命長寿の象徴とされており、品格あふれる美しい姿から婚礼衣装に用いられています。
また亀や松・瑞雲など、同じ意味を持つものと組み合わせられることが多いです。
▼まとめ
吉祥文様の種類として、主に下記のようなものが挙げられます。
・麻の葉
・束ね熨斗
・朝顔
・鹿の子
・鶴
さまざまな種類があり、一つひとつに素敵な意味が込められているのが魅力のひとつです。
『株式会社斉藤商店』では、吉祥模様の入った産着とでんでん太鼓など、縁起小物をセットにした商品を用意しております。
さまざまな行事をお祝いするお手伝いをしておりますので、お気軽にお問い合わせください。